airpodsの充電方法と電池の残量を確認する方法を紹介します!

airpodsの充電方法と電池の残量を確認する方法を紹介します!

「airpodsの充電方法がわからない。」
「airpodsの電池の残量を確かめる方法を知りたい!」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
airpodsはワイヤレスで音楽を聴ける便利なイヤホンです。
しかし、外出時にずっと使っていると、急に充電が切れてしまったという経験はありませんか。
そのようなことにならないために、充電方法や電池の残量は知っておきたいですよね。
そこで、今回はairpodsの充電方法や電池の残量の確かめ方を紹介します。
また、airpodsの充電ケースを充電する方法も合わせて紹介します。

airpodsとは

Appleが発売したBluetooth対応のイヤホンです。
iPhoneとの親和性が非常に高く、連携できる機能や動作が多いメリットがあります。
また、ふたを開けるだけで簡単にペアリングができ、電源のオンオフも不要なので、非常に使いやすいです。

airpodsの充電方法

専用のケースに入れる

airpodsの専用の充電ケースに入れて、充電します。
充電ケースは、複数回フル充電できる充電容量があります。
第2世代のairpodsでは、1回フル充電すると最大で5時間音楽を流せます。
また、15分の充電でも最大で3時間音楽を流せます。
途中で充電を挟みながら使う場合、24時間以上音楽を流すか、連続通話が最大18時間可能です。
第1世代のairpodsでは、1回フル充電すると最大で5時間音楽を流せます。
また、15分の充電でも最大で3時間音楽を流せます。
途中で充電を挟みながら使う場合、24時間以上音楽を流すか、連続通話が最大11時間可能です。
したがって、airpodsを使っていないときは、充電ケースに入れておくと良いでしょう。

ケースを充電する

ケースを充電するには、付属のLightningケーブルをケースのLightningコネクタにつなぐ必要があります。
そして、ケーブルの反対側を電源アダプタやUSBポートに接続します。
この際、airpodsが中に入っていなくても大丈夫です。
iPhoneのUSB充電器を使うか、Macに接続すると早く充電できます。

ワイヤレス充電

airpodsは、ワイヤレス充電対応ケースである、Wireless Charging Caseでも充電できます。
これを使うと、Lightningケーブルを使わなくてもairpodsを充電できます。
使い方は、Qi規格対応の充電器上に充電ケースを置くだけです。
この際、Wireless Charging Caseのライトを上に向けて置きます。
そうすることで、ライトが点灯しているのを確認できます。
もし緑に点灯していたら、充電が完了しています。
オレンジに点灯していたら、充電は完了していません。

電池の残量を確認する方法

充電ケースのランプの色で確認する

airpodsのケースには、ステータスランプと呼ばれるランプがあります。
Charging Caseの場合、airpodsを入れる2つの場所の真ん中にあります。
また、Wireless Charging Caseの場合は充電ケースの前面にあります。
このランプの色によって、どれだけ充電できているかの確認が可能です。
airpodsを充電ケースに入れている場合、airpodsの電池の残量が色で表示されます。
ランプの色が緑なら、充電は完了しています。
ランプの色がオレンジなら、フル充電はできていません。
また、airpodsを充電ケースに入れていない場合は、充電ケースの電池の残量が色で表示されます。
ランプの色が緑なら、充電は完了しています。
ランプの色がオレンジなら、フル充電はできていません。

iPhoneやバッテリーウィジェットで確認する

まずは、iPhoneとairpodsを近づけます。
そして、充電ケースのふたを開けると、iPhoneの画面上に電池の残量が表示されます。
このとき、airpodsの電池の残量と、充電ケースの電池の残量がそれぞれ表示されます。
また、iPhoneのバッテリーウィジェットからも確認が可能です。
iPhoneのホーム画面やロック画面を右にスワイプすると、電池の残量画面が表示されます。
表示されない場合は、下の編集ボタンから、ウィジェットの編集画面を表示すると追加可能です。
充電ケースの電池の残量をバッテリーウィジェットから確認する場合は、少なくとも片方のairpodsがケースに入っている必要があります。

電池の残量が少なくなった場合

airpodsは電池の残量が少なくなると、片方または両方のairpodsから音が鳴ります。
電池が少なくなってきたら1回音が鳴ります。
そして、電池が切れてしまう直前に、もう1回音が鳴ります。
したがって、音が鳴ったら急いで充電すると良いでしょう。

まとめ

以上、airpodsの充電方法や電池の残量の確かめ方を紹介しました。
airpodsの充電方法は非常にシンプルで、誰でも簡単にできます。
また、電池の残量もランプやiPhoneで確かめられるので、いつ充電すべきかわかります。
音楽を聴いたり、通話をしたりしている最中に突然充電が切れてしまうと、落ち込みますよね。
したがって、外出する前には、しっかりと充電してあることを確認しておくことをおすすめします。
ぜひこれらを参考に、airpodsを充電して電池の残量も確認してみてはいかがでしょうか。
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何か気になることがあれば、当社までお気軽にご相談ください。
 

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