オリジナル!手帳型のiPhoneケースのつくり方と注意点

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オリジナル!手帳型のiPhoneケースのつくり方と注意点

「手帳型のiPhoneケースを作りたいけど、失敗しそうで不安」
「手帳型のiPhoneケースを作る際の注意点をあらかじめ知りたい」

自分のオリジナルのiPhoneケースには憧れますよね。
自分で作るのは難しそうだし、失敗したくない・・・。
そんな皆様に、今回は手帳型のiPhoneケースのつくり方と注意点をご紹介します。

つくり方

手帳型のiPhoneケースのつくり方にはいくつかの方法が存在します。
どの方法もまずは土台となるiPhoneケースが必要です。
百均で透明なプラスチックのiPhoneケースが販売されているので、まずはそちらをご購入ください。
今回はその中でも、最も簡単に低価格でiPhoneケースが作れる「デコパージュ液を使用する方法」をご紹介します。

デコパージュ液を使用する方法

まずは、以下の物をご用意ください。
・デコパージュ液
・仕上げ液
・作りたいデザインの紙
・百均のiPhoneケース
・厚紙
これらは、全て百均でそろいます。
総額で500円程度なのでコスパがいいですね。
では、方法を解説します。
手帳型になるように厚紙をケースの形に切り取ってください。
そして百均のiPhoneケースに貼り付けます。
次に、これのケースにムラができないようにデコパージュ液を塗ります。
そこに、好きなデザインの紙を貼ります。
この際にずれたりシワにならないように丁寧に貼り付けてください。
サッと貼ってしまうと気泡が入り込んでしまう原因となってしまいます。
そして、十分に乾燥したら、最後に仕上げ液を上からムラなく塗れば完成です。
以上で完成します。

注意点

ここで一つ注意点があります。
デコパージュ液と仕上げ液の性能上、仕上げたいデザインの紙は薄めの方がよいです。
厚い紙を使用すると仕上がりが汚くなることがあります。
おすすめは、和紙やナプキンを使用することです。
また、でも、デコパージュ液が十分に乾燥する前に仕上げ液を塗ってしまうと、きちんんとデザインの紙が粘着しない場合があるので気を付けてください。
ドライヤーで弱めの暖かい風を送り、乾燥を早めることも一つの手段です。

まとめ

以上が、自宅で簡単にできる手帳型のiPhoneケースのつくり方です。
しっかりと手順を守りながら作成することによってミスは防げます。
慣れるまでは、一つ一つ見直しながら落ち着いて作りましょう。
慣れると、一つ10分程度で作ることができます。
たくさん作って、その日のコーディネートにあったiPhoneケースでお出かけしましょう。

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