スマホケースに熱がこもるのは危険?対策方法とは!

スマホケースに熱がこもるのは危険?対策方法とは!

スマホケースに熱がこもるのは危険?対策方法とは!

スマホが急に熱を持って心配になったことはありませんか?
「ケースがあることで熱がこもるのでは?」とケースを付けていることを懸念する方もいるかもしれません。
しかし衝撃などのダメージを避けたりデザインを楽しんだりできるスマホケースはできれば付けておきたいですよね。
そんな方のために今回は、スマホケースに熱がこもることへの対策方法をご紹介します。

熱のこもりにくいスマホケースを選ぶ

熱のこもりにくい素材は木材が代表的です。
プラスチックに比べて通気性があり、熱のこもりに強いのではないでしょうか。
また遮熱生が高いため夏の暑い外気を防ぎ、スマホを熱から守ります。
熱のこもりが気になる方はウッド素材のケースを一度検討してみてはいかがでしょうか。

穴を開ける

少し強引なやり方ですが、ケース自体に自分で穴を開けてしまって通気性を向上させるという手もあります。
ホームセンターなどで穴あけポンチを買ってきて自分で開けるのは難しそうですが、案外綺麗にあくようです。
無地の安価なTPU素材のハードケースなどを使っている方は試してみてもいいかもしれません。

冷却する

今使っているケースの熱のこもりが気になる場合や素材にこだわりがある場合には、熱の冷却方法を知っておくといいかもしれません。
10円玉をしばらくスマホに乗せておくと一気に熱を吸い取ってくれるという方法があります。
熱伝導率が非常に高く、貼っておくだけで熱の放出が段違いに早くなるそうです。
スマホ以外にもパソコンなどいろんな機器に気軽に使える便利な知識ですので覚えておいて損はないのではないでしょうか。
また、スマホ用の冷却シートも販売されています。
ゲームなどでスマホが熱を放出させることが多い方には冷却ファンやファンのついたスタンドも効果的です。
注意すべきなのは、保冷剤などで一気に冷却することは避けた方がいいということです。
長時間使用をやめるか、シートやファンで徐々に熱を逃しましょう。

まとめ

今回はスマホケースに熱をこもらせないための対策をご紹介しました。
熱を放置しておくとスマホ本体の劣化にもつながるので、極力避けたいですよね。
ぜひ今回の記事を参考に、スマホケースを付けていても熱をこもらせないことを意識してみてください。
ヨツバ印刷ではウッド素材も選べるオーダーメイドのスマホケースの発注を承っています。
木材へのレーザー加工も含めて高繊細な仕上がりを一つからご注文可能です。
売られているウッドのケースにはピンとくるものがないけれど、熱のこもりは気になるという方は気軽にご利用ください。

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