知って得する!ハンドメイドのチケットホルダーの使い方!

知って得する!ハンドメイドのチケットホルダーの使い方!

「ハンドメイドのチケットホルダーが流行っていると聞いて作ってみようと思っている。」
「チケットホルダーって他に使い方はないのかな?」

そんな風に思っている方はいらっしゃいませんか?
実は、チケットホルダーには通常の用途以外にさまざまな使い方があるのです。
本来の使い方をするのはもちろんですが、好きな柄や色を選べるハンドメイドだからこそのチケットホルダーの意外な使い方について紹介します。

トラベラーズノートを気軽に持ち歩ける!

最初に紹介するのは、トラベラーズノートを入れて持ち運ぶという使い方です。
トラベラーズノートとはいったい何なのかというと、「手に取って旅に出たくなるノート」というコンセプトに沿って作られたノートで、とても自由な使い方ができるのが特徴の通常より小さいサイズのノートです。
これから行く予定の旅行先の情報や行きたい場所を書き込んだり、実際に訪れた場所のチケットや観光地にあるスタンプを押したりと、その使い方は本当に自由です。
ノートは同じでも、好きなケースにセットしたり、ペンを差し込んでおけるホルダーを付けたりしてカスタマイズする人も多くいらっしゃいます。
革のカバーにセットして使い込むのを楽しむ方や専用のカバーを使う方がほとんどですが、実はこのノートのサイズがチケットホルダーのサイズにぴったり合うのです。
ハンドメイドのチケットホルダーはとても薄くて軽い素材のものが多いので、牛革のケースや専用のケースはおしゃれですがかさばってしまうのが嫌だという方にとてもおすすめなのです。
自分で作るホルダーなので、製作する過程でペンホルダーをつけられますし、他に必要なパーツを付けることも可能です。
持ち運ぶときに小さい方がいいという方、コンパクトなケースを探している方は、チケットホルダーをカバーに使ってみてはいかがでしょうか。

ネックストラップを付けたら使い方は無限大!

次に紹介するのは、チケットホルダーにネックストラップを付けるという方法です。
ネックストラップは100円均一ショップにも売っているので、安くで用意できますし、取り付けるのも簡単ですよね。
では、チケットホルダーにネックストラップを付けるとどのような使い方ができるのでしょうか。

遊園地で思いっきり楽しめる!

例えば、遊園地に出かけるときにこのチケットホルダーが便利です。
最近は、水が全身にかかってびしょ濡れになるというアトラクションがある遊園地が多いですよね。
ショーやパレードで水がかかる場面もあります。
そんなときに便利なのがこのチケットホルダーです。
このチケットホルダーに入園チケットを入れて首から下げておくことで、遊園地内ではチケットをすぐに出せるようにしておきたいという希望も、濡れないように防水できる場所に入れておきたいという希望も叶えられるのです。
両手が空くので余裕をもって楽しめますし、チケットを提示するときにスムーズに取り出せます。
同じ形のものをいくつか作っておけば、一緒に行くメンバーや家族でおそろいのチケットホルダーを身につけて楽しめるのでおすすめです。

パスポートを入れて持ち歩ける!

海外旅行によく行くという方は、毎回パスポートの保管場所に困っているのではないでしょうか。
パスポートはとても大切なものなので肌身離さず持ち歩きたいけれど、ポケットに入れるのは不安だという方におすすめなのが、チケットホルダーにパスポートを入れて首から下げるという方法です。
とても軽いケースなのでパスポートを一冊入れたくらいでは、首にかけても少しの重みしか感じません。
さらに、防水できる素材で作るものが多いので、万が一水がかかってしまってもパスポートが濡れてしまう心配がありません。
首から下げていたらなくす心配が少なく、取られてしまう心配も減りますよね。
透明な素材でチケットホルダーを作り、シンプルなネックストラップを付けたらとてもスタイリッシュなデザインになるので、大人の男性の方でも気軽に使えます。
ピンクのクリア素材やネックストラップを使えばとてもかわいらしいデザインになるので、自分の好みに合わせて色や柄をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。
この方法は、旅先でのパスポートの保管場所に困っている方にはとてもおすすめの方法です。

まとめ

以上、ハンドメイドのチケットホルダーの意外な使い方について紹介しました。
チケットを入れるという使い方はもちろん、トラベラーズノートのケースとして使ったり、ネックストラップを付けて使ったりするという方法のように、チケットホルダーにはいろいろな使い方があることを知っていただけましたでしょうか。
自分に合った形やデザインのホルダーを作れるのはとても便利なのです。
紹介した方法以外にもさまざまな方法があるので、自分で工夫して新しい方法を生み出してみてください。

当社では、チケットホルダー以外にも、さまざまな種類のグッズの制作を行っております。
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