スマホの掃除!スマートフォンの画面をきれいにするコツと注意点

普段から常に手元にあるスマートフォン、使い込んでいくと指紋やホコリの蓄積などで汚れてきてしまいます。

雑菌が繁殖することもありますので、常にクリーンな状態を保つためにこまめな掃除を心掛けたいものです。

今日のブログでは、スマホの画面を綺麗にする掃除法と注意点について紹介したいと思います。

ておくと便利なものばかりなので、ぜひ参考にしてください。

■スマホの掃除に必要、便利なグッズ

クリーニングクロス、メガネクリーナー

スマホの画面が汚れてくると、通常のティッシュペーパーや布、タオルなどで簡単に拭き取りたくなりますが、

こうしたスマホに特化していないグッズは、最悪の場合、液晶の表面を傷つけてしまったりしてスマホ全体に悪影響を及ばせる恐れもあります。

お掃除をしたいのにスマホを傷つけてしまっては本末転倒ですよね?

こういった最悪の事態を防ぐためにもスマホの画面掃除には柔らかく繊維が細かい「クリーニングクロス」を使用して掃除しましょう。

クリーニングクロスは柔らかく「マイクロファイバー」と呼ばれる、保湿性や吸水性に優れた特殊な素材からできているので、単にこすりつけるだけで汚れを吸収してくれる他、画面にダメージや擦った傷を与える心配もなく、日々のメンテナンスに適しています。

このような「クリーニングクロス」がない場合は、100円均一ショップで容易に購入できる「メガネ拭き」があれば代用できます。

安価ですので複数枚まとめて買っておくのも良いですね、ぜひお試しください。

液晶用ウェットティッシュ、液晶クリーナー

クリーニングクロスを使ってもまだ汚れが気になってしまうときは、衛生的で使い捨てのできる「液晶用ウェットティッシュ」がお勧めです。

しつこい汚れが綺麗に取れるだけでなく、液晶用に開発されているものは拭いた跡も残りにくいことも、大きなメリットだといえるでしょう。

また、「液晶クリーナー」をティッシュペーパーや布に少量吹きつけてから画面を拭き取ると、液晶用ウェットティッシュと同じようにハードな汚れも落とせます。

どちらも、「スマホ用」と書かれているものを選んでくださいね。

綿棒、ブロアーを使う

スマホの画面掃除をする際には、せっかくなので全体のお手入れもしておきたいですよね。そこで役立つグッズが「綿棒」と「ブロアー」なのです。

おなじみの綿棒を使えば、スマホのサイド部分にある小さな穴、イヤホン端子やUSB端子など精密な部分の汚れが綺麗に拭き取れます。

強い力で綿棒を奥まで差し込むと故障を招く可能性もあるため十分に注意しましょう。

綿棒を使っても届かない部分があるなら、ブロアーを使用して風の力でホコリを吹き飛ばすのが効果的です。

除菌シート、消毒液を使う

普段から手にしているスマホは、綺麗に見えても多くの雑菌が全面に付着しているとよく言われます。

一見、目に見える所の汚れだけでなく、さらに衛生面にも気をつけたい場合は、画面表面の除菌を行いましょう。

この時、ウェットティッシュのような「研磨剤、界面活性剤を使用していない除菌シート」を使うことがお勧めです。

上記の液晶用ウェットティッシュを使用するときと同じ要領で、スマホ画面を軽く拭き取り消毒してください。

その他の手段では、ドラッグストアなどで容易に購入できる「消毒用エタノール」を使用してティッシュや布に含ませ除菌シートを使うときのようにしてもよいでしょう。

この際、スマホにゴム製やプラスチック製カバーを付けている場合は、消毒液がケース、カバーにかかるとその部分から傷んでしまう可能性があるため、十分な注意が必要です。

綺麗にするはずがお気に入りのスマホケース、スマホカバーの寿命を縮めてしまわないためにも、スマホカバーやスマホケースは掃除の前、除菌する前に外しておきましょう。

 

そのほかの手段

かつてのガラケー全盛期を経て、世界中でスマホが普及して主流となっている現在、スマホクリーナー、スマホ掃除に特化したグッズは世界中で非常に需要が高く、最近は便利でユニークな商品も色々登場してきています。

まるで室内をくまなく掃除してくれるお掃除ロボットのように、セットさえすれば自動で画面を拭いて綺麗にしてくれるものや、

お掃除の便利グッズの定番「コロコロローラー」のように特殊な液晶用の粘着テープを利用して汚れを落とすローラータイプのグッズもあります。さらに、先手を打つ手段として汚れが再付着することをを防止するワックスなども各ショップで販売されています。

特にネットショップなどでのレビューで高評価のグッズは、それだけ満足している方も多くスマホの掃除において高い効果が期待できます。

こうした便利なグッズは季節や年を経るごとに改良されて、より高性能になることも多々ございますので、効率的にスマホのお手入れをしたい方は定期的にショップやサイトの情報をチェックしてぜひ活用してみてください

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