昨年、大幅な刷新で話題を呼んだiPhone 8/8 Plus、iPHONE X
これらの機種を目にする機会も増えてきましたが、
筆者の周りでは新機種にまだ踏み切れず、購入を検討している方も多いです
さて、一体これまでとはどう違うのか
少し踏み込んで今回はお話をしたいと思います
まず、iPHONE 8シリーズは、前作のiPhone 7/7 Plusと同じ4.7インチ＆5.5インチのディスプレイを採用したモデルです。8から新たに搭載された「A11 Bionicプロセッサ」により動作がさらに高速になった他、インカメラには7Mピクセル FaceTime HD、背面部分には12Mピクセル搭載。
そして、iPhone 8 Plusになるとf1.8広角カメラ＆f2.8望遠カメラのデュアルカメラを搭載。
カメラ部分で大きな進化を遂げていますので、インスタグラムなどを多用する方にはすこぶる好評であるように感じます♫
特に動画の撮影では前作までとは劇的にスペックが増していますので、ストレスなく撮影が可能になりました🙂
デザイン面では、背面にあたる部分にiPhone 7ではアルミニウム素材を使用していましたがiPhone 8はガラス素材を使用。そして、iPhone 7では上下にありましたアンテナの樹脂素材が廃止、よりシンプルになった印象を受けます。
後、目玉の一つである「置くだけ充電機能」
iPhone 8から、新たにQi規格の無接点充電を搭載したことで、Qi対応のワイヤレスチャージャーでiPhone 8の充電が可能になりました。
有線充電に比べると充電速度では負けますが、一般的な使用であれば充分に実用的な速度であると言えます。
そして、地味ながらも進化した点としましては
iPhone 8ではApple Payへの登録可能カード枚数が最大12枚になりました。iPhone 7では8枚だったので、4枚も多くカードを登録することが可能となりました。
クレジットカード会社はApple Payの利用において様々な特典を用意していますので、多くのカードを使い分ける方には嬉しい変化かもしれないですね♫
そして、10周年記念モデルとして満を持して登場したiPHONE X
最大の変化とも言えるのがFace IDの導入
以前の指紋認証ですと、指が濡れていたりすると認識してくれなかったりもしましたが、Face IDではそんな心配もございません
ネットなどでも話題ですが、顔認証はメイクや変装でもしっかり認識してくれますので、
発売から数ヶ月が経過しましたが、まずは評判は上々と言えるのではないでしょうか
そして、iPHONE 8をも上回るカメラ性能も見逃せないポイント
iPhone Xでは標準レンズと望遠レンズの両方がOIS（光学式手ぶれ補正仕様）を適用、iPhone 8 Plusに比べて、手ブレが少なく撮影できます。
現状のスマートフォン業界においては、ハイエンドのカメラだと言えるでしょう🙂
いかがでしょうか？
購入を迷われている方々は少しの参考になりましたら幸いです🙂
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