モバイルバッテリーはどこで買う？
お出かけの際にスマートフォンの充電が残り少なくなった、切れてしまって困ったことが一度はありますよね？
手元に充電器がない、そんな時にすぐ買いたい、あるいは持っておきたいのがモバイルバッテリーです。
以前は「重くて大きい」というイメージのあったモバイルバッテリーですが、近年ではコンパクトで軽量、大容量のものもたくさん販売されています。
しかし、種類が多すぎてどのモバイルバッテリーを選んだら良いのか分かりにくいかもしれません。
そこで今日の記事ではスマートフォンの充電が切れた際に購入する場所、モバイルバッテリー選びのポイントについて解説していきます。
まずはPSEマークをチェック
モバイルバッテリーは、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスを充電するために欠かせないアイテムとなっています。しかし、安全性に関する問題も指摘されており、特に充電器の火災事故が問題視されています。そこで、日本ではPSEマークが設けられ、安全性を確保することが求められています。
PSEマークとは？
PSEマークは、電気用品安全法に基づき、日本国内で販売される電気製品に対して安全性を確保するために設けられたマークです。PSEマークが付いている製品は、安全性を確認していることが示されています。
モバイルバッテリーに関しては、出力電流が1A以上の場合には、PSE法に基づく検査が必要となります。また、出力電流が1A未満の場合でも、安全性を確保するためにPSEマークを取得することが望ましいとされています。
PSEマークを取得するためには？
PSEマークを取得するためには、以下の手続きが必要となります。
1. 製品の検査
製品の安全性を確認するため、PSE法に基づく検査を受ける必要があります。検査は、第三者機関であるPSE認定機関によって実施されます。
2. 認証申請
製品の検査が完了したら、PSE認定機関に認証申請を行います。申請には、製品の仕様書や検査結果などの資料が必要となります。
3. 認証取得
PSE認定機関が審査を行い、製品が安全性を確保していることが確認された場合、PSEマークの取得が認められます。
モバイルバッテリーには、PSEマークが必要となります。PSEマークが付いている製品は、安全性が確保されていることが示されています。PSEマークを取得するためには、製品の検査や認証申請が必要となります。消費者としては、PSEマークが付いている製品を選ぶことで、安心して使用することができます。
コンビニでモバイルバッテリー購入
スマートフォンの充電が必要になった時に、モバイルバッテリーをどこで買うかと考えた時に、全国的に一番身近なよくある店舗といえばコンビニエンスストアです。
おなじみのコンビニエンスストアは出先でもすぐに立ち寄ることができますので、
よほど僻地でなければかんたんに見つけることができるでしょう。コンビニさえあればモバイルバッテリーを忘れた時や急にスマートフォンの充電がなくなってしまった時にも安心です。
店舗により異なりますが、電化製品の売り場にモバイルバッテリーは置いてあることが多く、値段も1000円以内が主流でそこまで高価ではないため、手軽に購入することができます。
コンビニで購入したモバイルバッテリーはすぐに使える？
コンビニエンスストアで購入できるモバイルバッテリーは予め充電されていることが多いので、
購入してすぐ使用することができるのも嬉しいポイントです。
多くの場合、コンビニでモバイルバッテリーを購入する場合はすぐにスマホに充電したいケースなので、充電済みだと嬉しいですよね。
メルカリで購入
少し旧式のモバイルバッテリーはメルカリで安価で購入することができます。
新品で購入するよりもかなり安いのですが、中にはPSEマークがついていないものや、マークがついていても劣化したモバイルバッテリーも少なくないので注意が必要です。
発火や爆発の危険もあるので、モバイルバッテリーはなるべく新品で購入した方が安全です。
オリジナルモバイルバッテリーを製作しよう
ヨツバ印刷ではオリジナル印刷でモバイルバッテリーを製作することができます。
市販されている多くのモバイルバッテリーはシンプルなデザインですが、弊社では写真やイラストなどを用いてフルカラー印刷で色鮮やかなオリジナルモバイルバッテリーを作ることができます。
まとめ
今日はモバイルバッテリーを購入するおすすめのショップ、サイトとモバイルバッテリー選びのポイントについて解説しました。
弊社ではさまざまなタイプのオリジナルモバイルバッテリーを取り扱っていますので、ぜひサイトへ遊びにきてくださいね！