トートバッグの作成をお考えの方へコツを紹介します

トートバッグの作成をお考えの方へコツを紹介します

オリジナルのトートバッグの作成をお考えの方はいませんか。
トートバッグは、通勤や通学、お買い物やレジャーなど様々なシーンで活躍しますよね。
そのため、ノベルティグッズや同人グッズ、記念品や個人用として人気があります。
そこで今回は、オリジナルのトートバッグを作成する際のコツや注意点をご紹介します。

オリジナルのトートバッグを作る際はまずデザインコンセプトを決めましょう!

皆さんは、どのような目的でトートバッグを作成しますか。
ここでは、ノベルティグッズを作る際のデザインコンセプトを決めるコツを3つの目的に分けてご紹介します。

1つ目は、配布してすぐにお客様とのやり取りをすることが目的である場合です。
この場合は、インパクトのあるデザインである必要があるため、遠くからでも目立つ色を選んだり、ロゴマークを大きく配置したりしましょう。

2つ目は、お客様が会社や自宅に戻って、ウェブサイトや電話など通じて受注をいただけるようにすることが目的である場合です。
この場合は、普段使いもできるデザインであることが重要であるため、デザイン性を重視したり、ロゴマークを控えめに配置したり、様々なシーンで使いやすい色や素材を選びましょう。

3つ目は、お客様に荷物を入れてもらうことが目的である場合です。
この場合は、デザインに多くの時間は費やさず、容量を大きくしましょう。

当社の印刷に関して

当社の印刷は、印刷部分の下地に白押さえを行う点です。
白押さえとは、一度白いインクで塗ってから再度その上から印刷することであり、白い紙に印刷したようにキレイに色を発色できます。
なお、お客様がデザインしていない箇所は透明扱いとなることを覚えておきましょう。

そのため、写真の背景に景色が写っているがプリントする際は透明にしたい部分がある場合は、透過またはマスク加工したデータを入稿してください。
透過またはマスクした箇所はインクがのせられず、生地の色のままになります。

お客様に注意していただきたい点として、印刷で対応できる表現とできない表現がある点があります。
白を使ったプリントで半透明やぼかしなどの表現はできないため注意が必要でしょう。
また、画像から切り抜いたパス抜き画像でも、ぼかしや半透明にしようとすると異なる仕上がりになるため対応できません。

まとめ

今回の記事では、オリジナルのトートバッグを作成する際のコツや注意点をご紹介しました。
作成する際のコツや注意点をしっかり確認し、理想通りのトートバッグを作成しましょう。

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