トートバッグが汚れてしまった方へ洗濯方法を紹介します

トートバッグが汚れてしまった方へ洗濯方法を紹介します

皆さんは普段トートバッグを使用していますか。
お仕事や通学、お買い物やレジャーなど様々な場面で活躍してくれますよね。
使う頻度が高いため、生地によっては汚れが目立つでしょう。
そこで今回は、特に汚れが付着する持ち手の汚れの落とし方と、全体の洗い方を手洗いと洗濯機の2種類に分けてご紹介します。

持ち手の汚れの落とし方をご紹介!

トートバッグを使っていて一番汚れが付着するのは、持ち手ではないでしょうか。
ここからは、持ち手の汚れの落とし方をご紹介します。

持ち手の汚れの大きな原因は皮脂です。
この汚れを落とすには、自宅で手を洗う時に使う弱アルカリ性の固形石鹸で手洗いしてから洗濯をするのがおすすめでしょう。

具体的な洗い方はまず、持ち手を水で濡らします。
次に汚れのひどい所に固形石鹸を塗り、ヘラなどで埋まっている汚れを取りだすようにこすります。
最後に石鹸を塗った部分を水で洗い流し、汚れがひどくなかなか落ちないときは、この工程を繰り返しましょう。

トートバッグの洗浄が終わったら、大きなしわを伸ばし、直射日光の当たらない風通しの良いところで干すことがおすすめです。
このとき濡れたまま保管すると雑菌が繁殖するのでしっかりと乾かすことがポイントです。
また、日の当たるところで乾かすと繊維が傷んだり、変色したりする恐れがあるため注意が必要でしょう。

トートバッグの洗い方をご紹介!

ここからは、トートバッグの洗い方を手洗いと洗濯機の2種類に分けてご紹介します。

手洗いの場合

手洗いの場合はまず、洗濯絵表示のマークを確認して洗えるかを確かめ、衣類用の中性洗剤、バッグが入る大きさの容器、タオル、歯ブラシを用意します。
次に容器に水を張り、中性洗剤を溶かしたらトートバッグを入れて約30分漬けておきましょう。

30分後、バッグを優しく押し洗いし、汚れのひどい場合は歯ブラシを活用して洗います。
汚れがある程度取り除けたら容器の水を入れ替えてすすぎます。
最後に、トートバッグにタオルを当てて水分を取り、しわにならないように伸ばして日陰で干しましょう。

洗濯機の場合

ひどい汚れのある場合は、すぐに洗濯機に入れず、中性洗剤を汚れのひどい部分につけブラシでこすりましょう。
ある程度の汚れを落としきれたら、手洗いコースやドライコースなどを利用して優しく洗います。
しわにならないように脱水はなるべくかけず、タオルで水分を取って日陰で干しましょう。

まとめ

今回の記事では、汚れてしまったトートバッグの洗い方をご紹介しました。
様々な場面で使えるトートバッグは、できる限り綺麗な状態を保ちながら長く使いたいですよね。
愛用のトートバッグが汚れてしまった方や普段トートバッグを使う機会が多い方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

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