エコバッグを手入れしたことがない方必見!お手入れの方法を紹介します

エコバッグを手入れしたことがない方必見!お手入れの方法を紹介します

7月からレジ袋が有料となりエコバッグを持ち歩く方が増えました。
そんな中、機能性に優れたものやおしゃれなものをよく見かけるようになりましたが、買い物の後はすぐにたたんで片づける方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、手入れの方法と清潔に保つポイントをご紹介します。

エコバッグの手入れの方法をご紹介!

ここでは手入れの方法を洗えるものと洗えないものに分けてご紹介します。

洗えるものについて

洗える場合は洗濯表示に従い、手洗いか洗濯機で洗いましょう。
洗濯機の場合は、他の洗濯物と絡んだり、ひっかかったりしないように洗濯ネットに入れましょう。

手洗いの場合は、まず洗濯液を作ります。
洗い桶や洗濯ボウルに30度以下の水を張り、洗濯用洗剤を適量入れて溶かします。
洗濯液を作ったら優しく押し洗いして、きれいな水でしっかりすすぎましょう。
洗い終わったらシワができたり、素材を傷めたりしないように軽く脱水をし、しっかり乾かしましょう。

洗えないものについて

素材によっては洗えないものもあります。
家庭で洗えない場合は、部分的に手入れしましょう。

まずは、水で湿らせた布で汚れを拭き取り、取れない場合は少量の洗濯洗剤を布に付けて、汚れている箇所をたたきながら落としましょう。
それから、水を含ませたきれいな布で洗剤と汚れを取り除きます。
最後に乾いた布や紙で水分を拭き取ります。

エコバッグを清潔に保つコツを6つご紹介!

ここからは、エコバッグを清潔に保つコツを6つご紹介します。

1つ目は、肉や魚、野菜はポリ袋を活用して汚れを付着させないように工夫する点です。
肉汁や魚の汁、野菜の泥を可能な限り付着しないようにしましょう。

2つ目は、冷凍ものに注意する点です。
結露がにつかないようにフェイスタオルで包んでしまうことをおすすめします。

3つ目は、詰める順番を気を付ける点です。
温かいものと冷たいものは密着しないようにして、トマトや卵など潰れやすいものは上に入れましょう。

4つ目は、食品と日用品を入れるエコバッグを使い分ける点です。
使い分けることで、臭いや汚れ移りを防げるでしょう。

5つ目は、帰宅後すぐに中身を片付け、汚れを拭き取りしっかり乾かす点です。
冷たいものを入れていると中が湿ってしまうため日々の手入れを怠らないようにしましょう。

6つ目は、袋詰めをする際にお店の台の汚れに気をつける点です。

まとめ

今回の記事では、エコバッグの手入れの方法とエコバッグを清潔に保つポイントをご紹介しました。
エコバッグを持ち歩くことが当たり前になりつつありますが、エコバッグを上手に活用して清潔に気持ちよく使い続けましょう。

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