珪藻土バスマットが割れたらどうする?対策法や活用方法を紹介します!

珪藻土バスマットが割れたらどうする?対策法や活用方法を紹介します!

珪藻土バスマットが割れる原因についてご存じでしょうか。
今回は、珪藻土バスマットが割れる原因と割れてしまった時の再利用方法についてご紹介いたします。
割れる原因を事前に知って、対策をしましょう。
割れてしまって困っている方も、本記事を読めば再利用方法がわかりますので、ぜひ参考にしてください。

珪藻土バスマットが割れる可能性について

珪藻土バスマットは割れてしまう可能性があります。
割れる原因として挙げられるのは、床の点検口です。

床の点検口の淵には、数ミリの段差がありますよね。
その段差の上に珪藻土バスマットを置いてしまうと、人が乗った時に段差に体重が集中してしまうため、その箇所から割れが広がってしまうのです。

割れないようにするためには、点検口を避けてバスマットを置くことが大切です。
しかし、点検口の場所を変えるのは難しいですよね。
そのため、点検口の上が真っ平になるようにご自身で工夫すると良いでしょう。

その方法についてご説明いたします。
まず、珪藻土バスマットを購入した際についている包装用のクッションをバスマットの大きさに合わせて切ります。
そして、滑り止めシート、クッション、バスマットの順に重ねれば完成です。

このような工夫をし、珪藻土バスマットが割れることを防ぎましょう。

割れてしまった珪藻土バスマットのリメイク方法について

珪藻土は割れてしまった場合、接着剤などでつけることによる修復はできません。
しかし、リメイクし再利用はできます。
割れてしまったけれど、捨てるのはもったいないとお思いの方はご参考にしてみてはいかがでしょうか。

珪藻土は、目に見えない細かい穴が、無数に空いています。
それにより、珪藻土は周りに合わせて、湿度を調整できるのです。

その性質を利用し、靴箱やトイレなど湿気のたまりそうなところにおいておくと湿気を吸い取ってくれます。
直接置くのは抵抗があるという方は、巾着や布に包んでみてはいかがでしょうか。

シューキーパーとして使う方法もあります。
靴に入るくらいの大きさにし、袋にいれれば完成です。
臭いも取りたい方は、炭を一緒にいれると良いでしょう。

大きめの破片であれば、食器の水きりやコースターとして使用できます。
水切りかごのトレイと水受けの皿の中に敷くことで、水切りかごの水気を吸い取ってくれるため、カビも発生しにくく、衛生的にも効果があると言えるでしょう。

まとめ

今回は、珪藻土バスマットが割れてしまう原因とその再利用方法についてご紹介いたしました。
割れる原因をしっかり知り、対策を行いましょう。
また、もし割れてしまっても、別の方法で再利用することがおすすめです。

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