iPHONE 11シリーズはTYPE-Cアダプター採用？今までと同じLightningケーブル？

新作iPHONE 11シリーズも発売日が決まり、その全貌が明らかとなりました。

MACBOOKシリーズでは標準となっているUSB TYPE-Cアダプターは近々、iPHONEでも標準となりそうな流れなんですが

今回のiPHONE 11シリーズでは、旧作と引き続きLightning-USBケーブルが使用されることとなりました。

↓こちらは以前からおなじみのタイプですね^^;

しかし、iPHONE 11 PROの同封物を見ると、TYPE-Cタイプのケーブルが！

これは一体どういうことなんでしょうか

少しわかりにくい点なので、整理してみました

👆

iPHONE 11 PROの同封品です

結果から申しますと、今回の新作の中でもフラッグシップモデルたるiPhone 11 Proには、18W USB-C充電器は付属しますが、今回は従来と同じくLihghtning端子が継続。充電器との接続のためにLightning – USB-Cケーブルが同封で付属するということです。（スタンダードなiPhone 11は、普通のタイプのLightningケーブルとUSB-A、5Wの充電器が同封）

iPHONE 11 PROのみ、電圧が高い充電器が標準装備されており充電器側のケーブルはUSB TYPE-CですがiPHONE側の差込口は従来通りのLightningケーブルということですね。

18WのACアダプターが同梱された理由は、スマホユーザーの間で急速充電へのニーズが徐々に高まっている点。アップルの発表によれば、18W以上に対応したACアダプターを使用してiPhone 11 Pro/Pro Maxの充電をした場合、30分で最大50％充電可能、これは従来に比べると十分な速さですね！

USB TYPE-Cが採用された場合のメリットは

• 以前よりも高速な充電が可能
• 高速なデータ転送ができる
• USB TYPE-C対応のアクセサリーが仕様可能。（iPad ProやMacbookとも使いまわせる）

このような感じですね。特にコード類を使いまわせるメリットは大きいので、次作？iPHONE 12シリーズあたりでは大幅に舵を取るような気がします。

ヨツバ印刷では、ひとまず新作iPHONE 11シリーズでも使用される従来のLightningケーブルに対応した充電器やモバイルバッテリーを格安でオリジナル製作できますので、

引き続きLightningケーブルを使用して充電を行う際には、皆様の強い味方となるかと思いますので、

ぜひチェックしてみてください☺️

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