airpodsを洗濯してしまった時の対処法と洗濯防止グッズ

shallow focus photo of Apple AirPods

airpodsを洗濯してしまった時の対処法と洗濯防止グッズ

white apple earpods in white case
みなさんはAirPodsをうっかり洗濯機に入れたまま回してしまったことはありませんか?
私は過去に二回、AirPods・AirPodsProを洗濯してしまったことがあります。

私の場合は運良く、2度ともAirPodsは復活して問題なく使えるようになりましたので、
今日の記事ではAirPodsを洗濯してしまった時の適切な対処法について解説します。
記事後半ではAirPodsの洗濯を防止するためのグッズについても紹介しますので、どうぞ最後までチェックしてくださいね!

AirPodsは水に強い?

shallow focus photo of Apple AirPods
Appleによると、AirPods3やAirPods Proには耐汗・耐水性能が備わっていますが、
基本的に水道の水で洗ったり、ましてや洗濯するのはNG。
Appleのホームページでも「AirPodsを洗濯機に入れてはいけない」と明記されています。

AirPods Pro や AirPods (第 3 世代) を安全に保管する
耐汗・耐水性能は永久的に持続するものではありません。時間が経てば耐性が損なわれる場合があります。また、AirPods Pro、AirPods (第 3 世代)、AirPods (第 3 世代) MagSafe 充電ケース、AirPods (第 3 世代) Lightning 充電ケース、AirPods Pro (第 2 世代) MagSafe 充電ケースの耐汗・耐水性能を再検査したり、耐汗・耐水加工を再度施したりすることはできません。

AirPods Pro や AirPods (第 3 世代) が損傷しないよう、以下の行為は控えてください。

シャワーや蛇口など、流水に AirPods をさらす。
AirPods Pro を着けて泳ぐなど、AirPods を水中に沈める。
AirPods を洗濯機や乾燥機に入れる。
AirPods を付けたままサウナやスチームルームに入る。
AirPods に流速が大きい水をかける (ウォータースキーなど)。
AirPods を落とすなど、衝撃を与える。
上記いずれかの状況で AirPods Pro や AirPods (第 3 世代) が濡れてしまった場合は、以下のように対処してください。

糸くずの出ない柔らかく乾いた布できれいに拭き取る。
使う前や充電ケースに入れる前に、完全に乾かす。
石鹸、シャンプー、コンディショナー、ローション、香水、溶剤、洗剤、酸または酸性の食品、虫除け、日焼け止め、油、毛髪染料が AirPods Pro や AirPods (第 3 世代) に付かないようにしてください。いずれも水密性や通音膜の性能低下を招くおそれがあります。AirPods Pro や AirPods (第 3 世代) にこれらの物質が付いてしまった場合は、以下のように対処してください。

流水で軽く湿らせた布できれいに拭き取った後、糸くずの出ない柔らかく乾いた布で拭いて乾かします。
使う前や充電ケースに入れる前に、完全に乾かす。

Apple公式ホームページ

Twitterを見ると、私と同じようにAirPodsを洗濯しても復活したという人も確認できましたが、
故障してしまったという人もたくさん確認できましたので、やはり洗濯しても復活したのは運が良かっただけ、
基本的には絶対にNGだと覚えておきましょう。

AirPodsを洗濯してしまった時のNG行為

AirPodsを洗濯してしまった時についやりがちなのは、大切なAirPodsがちゃんと動くか心配になって、すぐに電源をつけてしまうことです。
電子製品は水に濡れた状態で電源を入れると、内部がショートして壊れてしまうことがあります。
確認作業は、完全に乾いてから行いましょう。

また、ドライヤーを使ってAirPodsを乾かすのもNGです。
AirPodsは高温に弱いため、さらに故障が悪化する可能性もあります。

ジップロックにAirPodsを入れて乾かそう

Apple公式ページによるとAirPodsを水没させてしまった場合は、自然乾燥させるように記してありますが、
完全に乾くには数日間かかるので、待てないという方はジップロックに乾燥剤とAirPodsを一緒に入れて、乾かすスピードを早くしましょう。

AirPodsを洗濯しないための便利グッズ

ヨツバ印刷ではハードケース・ソフトケースなどさまざまなAirPodsケース・AirPods Proケースを用意しています。
いずれもフルカラー印刷でお好きな写真やイラストをプリント可能!

中でも、洗濯防止にはカラビナ付きのAirPodsケースがおすすめ!
AirPods(第1世代・第2世代)とAirPods Pro兼用で、バッグや衣服につけて、存在感があるので洗濯の際にも誤って水没させてしまう事故を防げるでしょう!

もちろん水没以外の場面でも落下の傷や衝撃などからAirPodsをガッチリとガードしてくれますよ!

AirPodsケースのオリジナル印刷であなたの個性をアピールしよう

AirPods・AirPods Proは本来、ホワイトっ色のシンプルなデザインなので、周囲の友人の持ち物と混同してしまいがちです。
AirPodsケースをカスタマイズすることで、こうした混同も防げますし、あなたのセンスをアピールすることもできますよ!

ヨツバ印刷では旧作AirPodsから最新モデルまで、全機種対応でAirPodsケースを作成することができます。

まとめ

今日はAirPodsをうっかり洗濯してしまった際の対処法と、おすすめの洗濯対策グッズ(AirPodsケース)を紹介しました。
下記リンクからはアップル製品に関連したさまざまなオリジナルグッズのページへと飛べますので、アップルユーザーの方はぜひチェックしてみてください!

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