フェイスシールドの正しい付け方を紹介します

フェイスシールドの正しい付け方を紹介します

皆さんは、フェイスシールドをご存知ですか。
フェイスシールドは透明なフィルムを顔の前面につけて飛沫感染などから体を守るものです。
また、フェイスシールドの正しい付け方をご存知でしょうか。
今回はフェイスシールドの正しい付け方とフェイスシールドを使用する際の注意点を説明します。

フェイスシールドの正しい付け方とは

フェイスシールドの正しい使い方は、以下に示す通りです。

まずはじめに、シールドの保護フィルムを外し、フレームのプラグを穴から外して開いていきます。
そして、フレームとシールドの穴を合わせて、プラグを穴にしっかりと差し込んでください。
反対側も同じように行うと、フェイスシールドを正しく使用できるようになります。

これまで知らなかった方も是非実践してみてください。

フェイスシールドを使用する際の注意点について

1つ目は、フェイスシールドを使用した後は洗浄することを忘れずに行うことです。
使用後のものには、空気中のホコリや細菌、他人の咳やくしゃみで生じた飛沫などが付着しているので、衛生的に良くありません。
洗浄方法として、アルコールや除菌効果のある洗剤を染み込ませたティッシュまたはガーゼで拭いた後、十分に乾燥させると良いでしょう。
また、フェイスフィールドを他人に貸し出すのも感染させてしまう原因になってしまうので、控えましょう。

2つ目は、使用後のフェイスシールドの表面を触らないことです。
先ほど説明したように、シールドの表面には空気中のホコリや飛沫が付着しているので、触れないことが推奨されています。
シールドの表面に触れてしまうと、コロナなどの飛沫感染してしまう病気に感染する可能性がありますので、万が一使用した後のフェイスシールドを触れてしまった場合には必ず手を洗いましょう。
使用の有無に関係なくフェイスシールドの表面に触れると指紋がついてしまい、視界が曇ってしまうことからも触れることは避けましょう。

3つ目は、フェイスシールドを装着した状態で太陽を見ないことです。
小学校の理科の実験で、虫眼鏡を通して太陽の光を黒い紙に照射すると、焼けて穴が空いたことを覚えている方も多いのではないでしょうか。
フェイスシールドの透明フィルムにはレンズと同じ効果があり、シールドを通して太陽を見ると目を傷つけてしまう恐れがあります。
フェイスシールドだけにとどまらず、透明なフィルムをつけたまま強い光を見るのはやめましょう。

まとめ

今回はフェイスシールドの正しい付け方とフェイスシールドを使用する際の注意点を説明しました。
フェイスシールドを正しく使わないと効果が軽減してしまうので、正しく使って病気から体を守りましょう。
フェイスシールドの使用を検討してはいかがですか。

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