モバイルバッテリーの容量や出力って何のこと?

モバイルバッテリーの容量や出力って何のこと?

モバイルバッテリーとは、コンセントがなくても充電できるアイテムです。
あらかじめ自宅などでバッテリーを充電しておけば、外出中でもスマホやタブレットに給電できます。
モバイルバッテリーには性能をあらわす容量や出力といった言葉がありますがわからない方も多いでしょう。
今回は容量と出力をわかりやすく説明します。

モバイルバッテリーの容量と出力をわかりやすく紹介

まず最初は、容量から説明します。
容量はバッテリーにため込んでおける放電容量で、これだけだと難しく聞こえますが電気を水に見立ててモバイルバッテリーは水をためられる容器と考えます。
当たり前ですがこの容器が大きければ大きいほど水はためれますよね。
その容器の大きさがバッテリーの容量に当たると考えればイメージしやすいのではないでしょうか。

容量の単位はmAh(ミリアンペアアワー)が使われていて、この数字が大きいほど電気をためられ、たくさん充電できます。
1日に何回も充電するようなヘビーユーザーの人は容量が小さいと足りないので、容量が大きなものを使うのがいいでしょう。

次に出力について説明します。
出力はバッテリーが充電するデバイスに1秒間に充電できる電気の量です。
出力の単位はA(アンペア)が使われていて、この数字が大きいほど1秒間に充電できる量が多くなるので、充電が早く終わります。
充電を早く終わらせたいという人は出力の大きなものを選ぶといいでしょう。

当社のモバイルバッテリーなら用途によって選べます

当社のラインアップには3種類のモバイルバッテリーが選べます。
1つ目が 4000mAhで1Aで、普段は使わないけど、場合によって必要になる人におすすめです。

2つ目が10,000mAhで2.1Aで、普段からよく使い一日に何回も充電する人におすすめです。
また、出力が2.1Aと高いので、充電スピードも早いのでストレスなく使えるでしょう。

3つ目は5000mAhで2.4Aの性能に加えてケーブル収納機能が付いたタイプです。
邪魔になりがちのケーブルが収納できるのはうれしいですね。
また、出力も2.4Aと高いので、容量は少なくても早く充電を完了させたいという人にもおすすめです。

まとめ

今回はモバイルバッテリーの性能を表す容量と出力について紹介しました。
モバイルバッテリーはとにかく大きいものを買うのではなく、普段使う分を基準にして自分に合ったものを選ぶといいでしょう。

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