スマホケースの作成をお考えの方へ！デザインのアイデアをご紹介！

スマホケースの作成をお考えの方へ！デザインのアイデアをご紹介！

「スマホケースのデザインを考えているけど、なかなか思いつかない。」
とお困りの方はいらっしゃいませんか。
普段からおしゃれなデザインを考えているプロでもない限り、一から考えるのは難しいですよね。
そこで今回は、スマホケースのデザインアイデアと自作する際の注意点についてご紹介します。

スマホケースのデザインアイデア例

1つ目のアイデアは、マスキングテープを使用することです。
マスキングテープの魅力は、気軽に切り貼りできる点でしょう。
また、剥がすのも簡単なので、何パターンも試行錯誤しながら、デザインやレイアウトを変更できます。
100円ショップでも、柄の種類が豊富に揃っていますので、簡単におしゃれなスマホケースが自作できますね。

2つ目のアイデアは、レジンを使用したコーティングです。
レジンには、主剤と硬化剤の2液を混ぜ合わせることで固まるエポキシレジンと、UVライトに当てるだけで数分で固まるUVレジンがあります。

コーティングする際にドライフラワーや押し花などを入れることによって、華やかなスマホケースに仕上げられます。
特にUVレジンは、紫外線に当てるだけですぐに固まるので、初心者でも扱いやすいでしょう。

3つ目のアイデアは、コラージュで切り抜きを貼り付けることです。
コラージュとは、下地から接着、仕上げまでの3つの役割を果たす万能の接着剤のことです。

新聞や雑誌から、写真や文字を切り抜いて貼り付けることで、手描きのイラストには表現できない味のあるデザインになります。
また、粘着性が気になる場合は、ニスを塗れば解決できるでしょう。

スマホケースを自作する際の注意点とは

1つ目の注意点は、イラストを切り貼りするときにあります。
スマホケースを自作する際に貼り付ける紙は、極力薄いものを使用する方が良いです。
硬い紙の場合、紙とスマホの間に隙間が生じやすく、貼り付けたものがすぐに剥がれてしまう原因になります。
気泡が入らないように中心から外側に向けて仕上げ液を塗るようにしましょう。

2つ目の注意点は、イラストを描くときにあります。
みなさまの中には「絵には自信が無いから一発勝負は避けたい」という方もおられるでしょう。
そのようなときには、台紙を用いる方法がおすすめです。

台紙にイラストを描けば、納得できるまで何度でもやり直しができます。
また、ツルツルの表面が触る部分になるので、肌触りのなめらかなケースに仕上がるのも特徴です。

まとめ

今回は、スマホケースのデザインアイデアと自作する際の注意点についてご紹介しました。
様々なアイデアを知ることで、デザインの幅が広がります。
ぜひこれらの情報を参考に、スマホケースを一から自作してみてはいかがでしょうか。
何かご不明な点がございましたら、気軽にお問い合わせください。