手帳型スマホケースをタイプ別に攻略しよう
手帳型スマホケースは多くの方が使用している大人気のスマホケースですが、近年では様々なバリエーションが生まれて販売されているため、初めて手帳型スマホケースを購入して使ってみようとお考えの方には違いがわかりにくいかもしれません。
そこで、今日の記事ではヨツバ印刷で取り扱っている様々なタイプの手帳型スマホケースについて、その特徴とメリット、デメリットなどをまとめてみました。
普段から手帳型スマホケースをお使いで他のタイプが気になっている方も、手帳型スマホケースを全く使ったことがない方も、
ぜひ参考にしてみてください😉
どんな種類がある？ スライド式 全機種対応型 粘着式 ベルトなし
手帳型スタンダードケース
最初に紹介いたしますのは、手帳型スマホケースと聞いて多くの方の想像するルックスや特徴、機能を詰め込んだ文字通りのスタンダードなオリジナルスマホケースです。
ヨツバ印刷で取り扱っている本製品はiPhone、Android端末スマホ双方に対応しており、カメラホールの形状にもしっかりと対応して快適にボタン類や撮影などの操作を行える点が特徴です。
素材には合成皮革（塩化ビニール）、ポリカーボネート（インナーカバー）使用、印刷は自社工場での高品質なUVインクジェット印刷（CMYK出力）で、ヌメ革風のきめ細かい質感を実現しました。
手帳型スタンダードケースの機能は？
オリジナル手帳型スタンダードケースは基本機能として、お好きなカード類を複数枚収納できるポケットが内側に付属していますのでお財布のように使用することもできるでしょう。
特にコンビニや各種小売店などでのキャッシュレス決済が普及している現代では、手帳型ケースにスマホを入れて持ち運んでいれば、お財布などを持ち運ばなくてもほとんどの支払いをこなせるため、手帳型スマホケース自体はハードケースなどよりも厚み、重量がありますがカードケース、お財布などとまとめることで結果的には荷物を最小限、軽量で済ませることができます。
また、HuluやYOUTUBE、ニコニコ動画、Netflixなど動画視聴を楽しむ際にはケースを折り曲げることで角度をつけてスタンドとして使用することができます。
手帳型スタンダードケースはどんな方にオススメ？
低価格で高品質、機種に合わせたカメラホール搭載で手帳型ケースをつけたままで撮影が可能、身分証やICカードなど複数枚のカード類を収納可能、
動画視聴用にスタンド機能が搭載されているなど、バランスのとれた機能の手帳型スタンダードケースは、
初めて手帳型スマホケースを使用される方から使い慣れている方まで、幅広くオススメできるタイプの手帳型スマホケースです。
スライド式タイプ（ベルト無し）マルチ対応スマホケース
続いて紹介いたしますのは、一般的に「マルチタイプスマホケース」、「全機種対応型スマホケース」などとも呼ばれるタイプのスライド式タイプ（ベルト無し）マルチ対応手帳型スマホケースです。
このタイプの大きな特徴はS、M、Lのスリーサイズ展開で、この三種類でiPhoneシリーズ、Android端末スマホなど人気のスマホにはほぼ全機種対応、スマホの背面に粘着シートを用いてケースに取り付けてご使用いただけます。
スタンダードケースと違いカメラホールがないため、撮影を行う際にはスマホの上部をスライドさせてケースからずらして露出させることでカメラレンズを使用します。
デメリットとしては撮影のたびにスマホをずらす必要があるため、スタンダードケースに比べると操作の快適さという点では劣ってしまいます。
メリットとしてはスマホの機種を変更してもサイズが似ておればそのままスマホケースを買い換える必要がない点です。
また、同人グッズなどとしてオリジナルのイラストをプリントして販売したい場合などでも、
このタイプのスマホケースはメーカーや機種を問わずに幅広く装着することができるため、
機種専用の作りとなっているスタンダードケースよりも多くの方に向けてアピールすることができます。
そのほかの手帳型スマホケース
上記のように手帳型スマホケースは大別すると、機種専用の細かな設計がなされたものと全機種対応タイプの二種類に分けられるのですが、そこから派生しておしゃれなフリンジチャームの付属したものや、デザイン重視で開閉が容易なベルトのないタイプ、より高品質な素材を用いたラグジュアリーなタイプなど、
ヨツバ印刷ではさらに多くの選択肢を用意しています。
ヨツバ印刷ホームページではこれら全ての手帳型スマホケースのお見積もりは対面や電話は不要で希望の個数を入力するだけで簡単に金額を確認することができます。
お好きな素材と機能、デザインを選んで、ぜひヨツバ印刷で世界に一つだけのオリジナル手帳型スマホケースを作ってみてくださいね😉
ヨツバ印刷でした。