Tシャツヘビーウェイトのおすすめは？

おすすめのヘビーウェイトTシャツは？

現在の季節である春、そしてこれからやってくる夏はTシャツがファッションの主役となる時期ですね。
さて、頻繁に袖を通して何度も洗うということを考えると、やはり丈夫なヘビーウェイトのTシャツは何枚も欲しいところです。
そうなれば、押さえておきたいヘビーウェイトTシャツの特徴やお勧めのブランドはどういったところなのでしょうか？

ヘビーウェイトTシャツのメリットは？

いうまでもなく、Tシャツは肌に直接触れることになりますので袖を通したら毎回、洗濯機へ放り込んで洗うのは当たり前ですよね。
しかし、すぐにクタクタになってしまうようではがっかりです。
ハイブランドなど高いお金を出して購入したTシャツのデザインがいくらかっこよくても、
首回りが伸びてしまっていたりしたら見た目も悪くなってしまいますよね。

お気に入りのTシャツはワンシーズンだけで使い捨てるのではなく、長く付き合いたいですよね。
そうなると頼りになるのはヘビーウェイトのTシャツです。
ヘビーウェイトTシャツのメリットとしては丈夫で屈強な生地で、何度着用しても、少々乱暴に扱っても首回りの緩みが出にくく、形崩れも少ない点です。
また、肉厚なヘビーウェイトTシャツは下着が透ける心配も少なく、着ごたえも感じられスポーツや格闘技など激しい運動をされる方にもうってつけです。

ヘビーウェイトって具体的には何オンス？

ヘビーウェイトと聞いてなんとなく厚手であることはわかっても、具体的にイメージすることは難しいかもしれませんね、
そこで、ここではちょっとしたヘビーオンスの目安を提示しましょう。
一般的にトレーナーやパーカで用いられるのは10オンス前後（1オンス⇨90平方cmの重さがおよそ約28g）生地で、さらに肉厚なタイプなら15オンスほどになります。では、Tシャツのヘビーオンスは何オンスなのでしょうか？
一般的にはヘビーオンスのTシャツとは5～7オンスのものを指します。
そして6オンス以上ならばかなり厚手なクラスといわれるでしょう。

ヘビーウェイトTシャツ　おすすめブランドは？

□キャンバー
アメカジファッションがお好きな方にはお馴染みのキャンバーのスタートは1992年、
このブランドはもともとはアメリカ、ペンシルバニア州のカットソー専業メーカーでしたが、
丈夫な記事には定評があり、スポーツチームや軍からも製作を依頼されるなど、その実力は折り紙付です。
スウェットパーカーは特に人気が高く、肉厚で冬場でもアウターとして人気を博してきました。
そうしたキャンバーの特徴はヘビーウェイトTシャツの「マックスウェイトTシャツ」へと受け継がれています。
ブランドの中でも最重量の8オンス生地は頑丈そのもので、タイトに詰まったよれにくいネック部分も独特です。

□フルーツオブザルーム
日本ではそれほど知名度は高くありませんでしたが、本国アメリカでは1、2を争う認知度のカットソーメーカーです。
近年では日本でも知名度は上昇していますが、上質なコットンを贅沢に使用した生地は堅牢、そして2本針で縫製された襟は伸びにくく、袖と裾にはダブルステッチが施されている凝った作りで耐久性は言うことなし、カラーバリエーションも豊富でコーディネートの中に何着も取り入れたくなってしまいますよね。

□ヘインズ
快適なデイリーウェアをコンセプトに掲げるTシャツ界の定番ブランド『ヘインズ』のラインナップの中でも、
ヘビーウェイトな作りで人気の高いのが、「ビーフィーT」シリーズです。
ヘビーウェイトコットンを使用して、ヘインズのTシャツ特有の着心地の良さは保ちつつ、耐久性も十分高い仕上がりに。
肌にも洗えば洗うほどに馴染んで独自の風味が出てきますので、そのヘインズブランド特有の味にやられ、Tシャツはヘインズ製品以外は着ないと言う方もおられます。

ヘビーウェイトTシャツをオリジナルデザインで作ろう？

上記のようなブランドのヘビーウェイトTシャツはとても上質ですが、
無地のタイプが多く、シンプルな着こなしには向いていますが遊び心という面では物足りなさもあるかもしれません。
そういった方は、ぜひ弊社でオリジナルのヘビーウェイトTシャツを製作されてはいかがでしょうか？
7.4オンスの頑丈でへたれにくい生地のオリジナルヘビーウェイトTシャツは、
カラーも豊富でデザインも思うがまま、ロゴを入れたりスポーツサークルの名前を印刷したり、
お好きなデザインで一枚でも存在感抜群のオリジナルTシャツを作ってみてくださいね！

□オリジナル7.4オンススーパーヘビーTシャツの製品詳細