何色を選ぶ？夏の主役Tシャツ！オリジナルTシャツを一枚から格安製作できるヨツバ印刷

夏は目前！Tシャツの色選びに注目！

いまや世界中でカジュアルウェアの定番となっているＴシャツと言えば夏の風物詩、
真夏のコーデの主役であり、シンプルに一枚できる事が多くなるだけに、どんなTシャツを選ぶか、
考え始めると悩みの種にもなるアイテムですよね。
特に、Tシャツのカラーは誰かと会った時の第一印象にも大きな影響がありますし、
今回は色について注目していきたいと思います。
「どんな色のTシャツを選んだら良いのかわからない」
という方は、ぜひ今日の記事を参考にしてくださいね！

□やっぱり定番中の定番！？ホワイトTシャツ

みなさんはＴシャツを選ぶ際にはどのように色を選んでいますか？
Ｔシャツに限った話ではないのですが、服の色選びって本当に難しいですよね。
特に、目当ての服が気に入れば気に入るほど簡単には選べなくなってきますし、
同じデザインの服を多色買いしてしまう、、なんてことになる人も多いかと思います。
そして真夏のコーデの主役である「Ｔシャツ」と耳にしたら、
誰しもが白Ｔを思い浮かべるのではないでしょうか？
それほど定番中の定番である白Ｔシャツは、勿論定番であって使い勝手は本当に良いのですが、
今日の記事ではこの白Tシャツを着こなす上での弱点についても書いていきます。

ホワイトTシャツの弱点は？

□肌着のイメージが強い

ホワイトTシャツの生地が薄く、よれていたりすると一気に肌着感が強くなってしまいます。
悪い例ですが、おじいちゃんなどが着ているヨレヨレのホワイトTシャツを連想して頂ければ皆様にも分かると思います。
このイメージが本当に厄介で、ぱっと見でそのようなイメージを抱かれてしまうと、
他のアイテムにも目が行きませんし、オシャレ以前の問題になってしまうんですよね。
特に夏場はトップスはTシャツ一枚である事が多くなりますし、肌着のイメージが先行してしまうといくら高価な靴を履いていてもコーディネート全体で評価されにくく、そのアイテムを着用している時点で悪印象を与えてしまいかねません。

また、ホワイトＴシャツは乳首が浮きやすいのも問題点です。
これはシンプルですが非常に厄介な問題で、言うまでもなく良い印象は持たれないですよね^^;
しかし、ホワイトＴシャツって本当に乳首が見えやすいので注意が必要です。
この問題のせいでホワイトＴシャツだけはは絶対に着ない！という人もいらっしゃいます。
今まで肌が透けることを気にせずホワイトTシャツを着用していた方は、一度確認してみましょうね。

□子供のイメージが強い

夏休みの小学生男子のようなイメージが非常に強くなってしまいます。
セミ捕りにいくようなイメージですね笑
芸能人の場合はスタイルや容姿が良いので短パンやインディゴデニム、チノパンなどとホワイトTシャツを合わせると、
とてもカッコ良くもなりますが、一般の方にはあまりお勧めできないコーデかもしれません。

白ティーと並ぶ定番、黒のTシャツは？

白ティーの問題について触れましたが、それでは黒Ｔの場合はどうでしょうか？
このカラーの最大の弱点は何と言っても重い印象を与えてしまうことです。
特に、夏に着る半袖Ｔシャツとして、黒はかなり重いイメージがあります。
しかし、先述した白Ｔのような肌着感があったり乳首が浮いてしまったりするようなことはありません。

グレーのTシャツの弱点は？

グレーのTシャツは白や黒のボトムスとも相性が良く、
無難なカラーに思えますが、汗は非常に目立ってしまいます。
ですから汗かきの方は注意が必要です。

モノトーン以外のカラーは？

モノトーン色について、夏に着用する際の問題点について触れてきましたが、他の色はどうでしょうか。
まず、ファッション初心者が避けたほうが良いのは原色です。
理由はインパクトが強すぎて合わせるのが難しいからです。

次にペールトーンやダークトーンですが、
合わせるのはそれほど難しくないのがペールトーン、ダークトーンでしょう。
ベージュ、ネイビー、カーキといった色はホワイトやブラックのような明確な弱点はないのでお勧めできますが、
色合わせの難易度はモノトーンよりは若干上がります。

結局どんな色のTシャツが良いの？

結局はトップスだけでなくコーディネート次第になってきます。
しかし、コーディネートより重要な「悪いイメージ」には要注意です。
どれだけ頑張ってブランド品などを買ってコーディネートしても、汗だくで暑苦しいイメージを与えたり、乳首が浮いていたら台無しになってしまいます。
あえて言うならファッション初心者へのイチオシはやはりホワイトになるでしょう。
しかし、肌着感の出ない艶感があるものを選んだり、生地が集めで乳首が浮かないようなものを選んだり、
基本的なところはTシャツ選びの際によく吟味しておいてくださいね！