XPERIA シリーズ iPhoneと比較してどう違う？

国産スマホの雄　Xperia

XPERIAとiPhoneはここ日本ではかなりの人気の高いスマホです。国内でこの2機種の占める割合というのはかなりのものではないでしょうか。
この２機種の大きな違いとしては、XperiaはAndroidを搭載、対するiPhoneはiOSを搭載しています。
OSが違うというのは最も大きな点ですが、スマホに詳しくない方にとっては少しわかりにくいところかもしれませんので、
今日の記事ではこの２機種の違いについて解説していきます。

XPERIAはなぜ人気が高い？

何故XPERIAは日本では人気があるのでしょうか？
初代XPERIAから数えてもかなりの長期間販売されております。
そういった長年の信頼性からもXPERIAを選ぶ方は多いようです。
また、日本国内にもスマホを発売しているメーカーはたくさんありますが、Xperiaは特にスペックが高い機種が多く、
高級感があると感じている方も多いようですね。しかし、XperiaはiPhoneを凌ぐようなハイスペックの機種だけでなく、
ミドルレンジの安価で手に入る機種も充実しています。また、国内屈指の大企業、Sonyが手がけるスマホ、というブランドイメージの高さも見逃せないところです。

OSが違うと使えるアプリも違う

先ほどiPhoneとXperiaはOSが違うと説明しましたが、OSが違うと操作性が異なりますし、使えるアプリも変わります。
LINEのような定番アプリはAndroid、iOSともに使用できますが、どちらかでしか使えないアプリも数多いので注意が必要です。
また、OSはそれぞれアップデートされていきますが、旧機種への対応という点ではアンドロイドよりもiPhoneのiOSの方が長い期間のサポートがあることは覚えておきましょう。

Xperiaの人気機種は？

それでは、ここからはXperiaの最新人気機種を紹介していきましょう。

「Xperia 10 III」
2021年6月18日に発売されたXperia 10 IIIは、Xperiaシリーズの中でも5G対応のミドルレンジ機という位置付けです。
端末価格が15万円以上する「Xperia 1 III」に対して、本機はドコモ版「SO-52B」51,480円、au版「SOG04」53,985円、ワイモバイル版54,000円と、
スマホに十万円近くは出したくないというユーザーでも手を出しやすい価格帯になっています。
5Gにもしっかりと対応しており、突出した機能性こそないものの、長く使い続けられるだけの十分な性能を有した「Xperia」です。
たとえば最近のiPhoneシリーズのような高性能なカメラ機能は必要ないという方で、手頃で5Gに対応したスマホが欲しいという方にはXperia 10 IIIがおすすめです。

Xperia 1 III

ソニーの最新ハイエンドスマートフォン「Xperia 1 III」は、プロセッサにはSnapdragon 888を搭載、12GBメモリ、ストレージは256GB。
5GはSub-6に加えてミリ波にも対応と隙のないスペック。
独立したシャッターキーを搭載している「Xperia」シリーズですが、シャッターキーを長押しするだけでカメラが起動してそのまま撮影ができるのはiPhoneにはない魅力ですカメラの性能もハイエンド機に相応しいもので、標準カメラアプリと統合された形で「BASIC」モードが追加されました。
これにより、動画撮影とセルフィー撮影がPhotography Pro内でできるようになっています。
また、サウンド面では「360 Reality Audio」や、AIによる処理でハイレゾ相当の高音質へと変換する「DSEE Ultimate」搭載。
全体的にハイエンド機として細部に至るまで隙がなく、最新、高性能なスマートフォンが欲しいという方にはうってつけのモデルとなっています。

Android対応スマホケースを手に入れるならヨツバ印刷

街を歩いていてもiPhoneケースはさまざまな場所で販売されているのに対して、Androidに対応したスマホケースはどうしても数が少ないのですが、
ヨツバ印刷ではXperiaをはじめとしてAndroid端末の人気スマホにもほぼ全機種対応でさまざまな素材、デザインのスマホケースを用意しております。
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