2021　モバイルバッテリーの選び方　発熱対策についてもご紹介いたします

2021　モバイルバッテリーの選び方

□モバイルバッテリーはまず容量をチェック！
皆さんは学校やお仕事、普段の生活においてどのようなスタイルでお過ごしでしょうか？
モバイルバッテリーを選ぶには、スマホの使い方が大きな要素として関わってきます。
自宅でのお仕事がメインの方でしたら、オリジナルモバイルバッテリーは最小限の容量でも十分ですし、
外回りの営業職などで電源が確保できないことの多い方は、
なるべく大容量のモバイルバッテリーを選んだほうがよいでしょう。

モバイルバッテリーの容量をチェック

最も一般的なモバイルバッテリーの容量は4000mAhほどになっており、このサイズならスマホを2回フル充電できるくらいの性能があります。
普段、遊びやお仕事で外出していてもスマホの充電が切れてしまうことはめったにないという人でしたら、
この4000mAhほどのサイズか、これよりも容量が小さい小型のモバイルバテリーでも問題ないでしょう。

逆に、電子タバコ、タブレットなど普段から持ち運んでいるUSBガジェットが多い、外周りの営業職など充電できるタイミングがなかなか作れないお仕事の方ならば、容量の大きいモバイルバッテリーを選びましょう。
大容量の10.000mAhタイプもモバイルバッテリーも弊社ではオリジナル印刷で、このタイプならスマホを複数回フル充電できる上に、
その他の大型のUSB機器の充電にも活躍してくれますので便利です。
災害時などはご家族のスマホなどでも複数台フル充電できるのは心強いですね！

おしゃれなデザインのモバイルバッテリー

ヨツバ印刷では女性でもオシャレに持ち運べるような、スリムで軽量のオリジナルモバイルバッテリーも、オリジナルデザインで製作できます。
大容量タイプのようにスマホを複数回フル充電できるほどの容量こそありませんが、ギリギリ充電が足りないといったときの備えとしては十分機能します。
また、軽量なので毎日持ち運んでいても苦にならない点はメリットです。

また、ヨツバ印刷ではメタリックなタイプや、強化ガラス仕様の高級感のあるタイプのモバイルバッテリーも取り扱っています。
写真などお好きなデザインで自作すれば見た目にもおしゃれなモバイルバッテリーとしてお使いいただけるでしょう。
また、コード類を持ち運びたくない、スマホがワイヤレス充電に対応している方には、ワイヤレス充電規格のQi（チー）に対応したオリジナルモバイルバッテリーもおすすめです。

モバイルバッテリーが高熱に、、危険？

スマホの充電切れ防止に役立つモバイルバッテリーですが、使用していて熱いと感じた経験はありませんか。
発熱すると、モバイルバッテリーを使い続けていても大丈夫なのか不安になってしまいますよね。

□モバイルバッテリーの発熱自体には問題はない？
上記のようにモバイルバッテリーを使用していて熱さが気になることがありますよね。
モバイルバッテリーが発火、爆発したという事故のニュースを見たことのある方は、発熱して爆発しないか不安になってしまいますよね。
しかし、モバイルバッテリーが発熱する。それ自体にはなんの問題もありません。
手に持てる程度の熱であれば心配する必要はないでしょう。
しかし、手に持てないくらいモバイルバッテリーが高温になった場合は直ちに使用をやめましょう。

モバイルバッテリーが発熱・発火する原因
モバイルバッテリーが発火してしまう原因を紹介していきますので、取り扱いの際には注意してくださいね。

高温な環境
モバイルバッテリーは高温に非常に弱いので注意が必要です。
高温にモバイルバッテリーが晒されると、内蔵されているリチウムイオン電池が劣化してしまう原因になり、これが異常な高温・発熱にも繋がります。
モバイルバッテリーを正常に取り扱える上限温度は45度ほどのため、夏の車内や直射日光の当たる場所では60度を超えるケースもあるため、
こうした場所には放置しないよう気をつけましょう。

過充電は厳禁
スマホと同様に、モバイルバッテリーへの過充電を繰り返すと内部のリチウムイオン蓄電池が劣化しやすくなります。
そうなると熱と酸素が発生し、80度～170度に達することもあります。
このように高温と酸素、電極内部の電解液による化学反応が起こって発火してしまう危険性がありますので注意しましょう。

外部からの強い衝撃
モバイルバッテリーに強い衝撃を与えると、内部構造が崩れることにより発火してしまう危険性があります。
モバイルバッテリーがへこんでしまったり、割れた場合には直ちに使用を中止しましょう。