2022年モバイルバッテリーのおすすめ、選び方は？

2022年　モバイルバッテリーの選び方は？

いまや私達の生活の中で欠かせない便利なツールとなったスマートフォン、
そしてスマートフォンはUSBで充電して使用するのですが、外出先で充電できないことになったら困ってしまいますよね。
また、スマートフォン以外にもタブレットや電子タバコ、電子書籍端末などなど、USBで充電可能な便利なガジェットはたくさんありますので、
コンセントがないところでもかんたんにこうした機器の充電ができるモバイルバッテリーは、
いまや一家に一台は用意しておきたいアイテムです。
しかし、モバイルバッテリーはAnker（アンカー）、エレコムといったさまざまなメーカーから販売されておりますので、
容量、サイズもたくさんあってどれを選んでよいか迷ってしまいがちです。
そこで本日のブログでは2022年最新版！モバイルバッテリーを選ぶ上でのポイントについて解説していきましょう。

モバイルバッテリーの容量に注目しよう

モバイルバッテリー選びの際に目にする「4,000mAh」や「10,000mAh」などといった見慣れない単位の数字。これらはなにを意味しているのでしょうか？
この数字はモバイルバッテリーの容量を表しています、この数値が大きければ大きいほどUSBでスマホやその他のガジェットを充電できる回数が増えます。
しかし、ここで一つ注意点があります。
モバイルバッテリー購入時に製品仕様として「10,000mAh」と明記されていても、
モバイルバッテリーからスマホなどの機器に充電する際には、電圧の増幅変換ロスが起きるのでこの数字が100％充電できるというわけではありません。
実際に充電可能なのは表記されている容量の70％ほどあれば十分に高品質なモバイルバッテリーだと言えますので、
必要な容量を考える時は、少し余裕を持ったモバイルバッテリー選びをするよう気をつけてくださいね。

モバイルバッテリーの容量　スマホをよく使う方には大容量モデルがおすすめ

モバイルバッテリーの種類はさまざまですが、スマホゲームや動画の視聴、SNSを頻繁に利用される方なら10,000mAh以上の大容量の製品を選ぶと良いでしょう。
この容量ならば変換ロスによって七割が使える容量だという計算でも、iPhone13ならばバッテリー容量が約3,000mAhですから、約2回はフル充電ができることになります。
モバイルバッテリーの最適な容量はそれぞれの方のスマホの使い方に大きく左右されますが、
一日のうちで一回は充電が切れてしまうという方は、大容量のモバイルバッテリーを選ぶと良いでしょう。

スマホの使用頻度が低い方はコンパクトなモバイルバッテリーがおすすめ

スマホの使用頻度が低いけれども、月に数回充電が切れてしまうのでバックアップとしてモバイルバッテリーを持っておきたい、
という方には3,000mAhくらいの軽量でコンパクトなモバイルバッテリーがおすすめです。
これくらいの容量のモデルは手軽に持ち運べますので荷物を増やしたくない方にもおすすめです。
弊社では一見してもコスメグッズのようなコンパクトで可愛いモバイルバッテリーもホームページで取り扱っています。

ワイヤレス充電対応モバイルバッテリーのメリットは？

近年のスマホにはワイヤレス充電規格である「QI（チー）」に対応したモデルが多くなっていますが、
ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリーは上にスマホなど対応する機器を置くだけで充電することができます。
充電ケーブルが不要なので荷物を減らすことができますし、充電端子が劣化してしまうこともないのはメリットです。
また、AppleのiPhon12シリーズ以降のモデルを使用されている方にはMagSafeに対応したワイヤレスモバイルバッテリーもおすすめ。
iPhoneとマグネットでピタッとひっついて充電ができるので、位置がずれることがなくなります。

ケーブル内蔵モバイルバッテリー

モバイルバッテリーのケーブルをよく忘れてしまうという方にはケーブルが一体となったモバイルバッテリーがおすすめです。
ケーブルを忘れてしまって充電ができない、といった悲しい事態も防ぐことができます。

まとめ

本日の記事ではスマートフォン全盛となった現代社会の必需品、モバイルバッテリー選びのポイント、注意点などについて詳しく説明いたしました。
ヨツバ印刷ではスマホを繰り返しフル充電可能な10,000mAh大容量モバイルバッテリー、ワイヤレス充電に対応したタイプや、
軽量で女性にもおすすめのおしゃれなモバイルバッテリー、充電ケーブル一体型タイプ、
充電式カイロとしての機能も備えたタイプなど、多種多様なオリジナルモバイルバッテリーをホームページで販売しています。
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