スマホのバッテリー切れ対策にモバイルバッテリーの選び方

モバイルバッテリーの選び方は？

みなさんはスマートフォンをどのように使っていますか？通話はもちろんですが、メールやアプリ、交通機関カードとして使用したり、
スマートフォンにはさまざまな役割があります。
そのため、スマートフォンの電源が切れてしまうとわたしたちの生活にはさまざまな不具合が発生します。
普段のルーティン通りの生活の中ではスマートフォンの充電が切れてしまうことはないかもしれませんが、
急な外出などになると、ついつい充電を忘れてしまうこともあります。
そういった時に、すぐにスマートフォンを充電できるモバイルバッテリーがあると便利ですよね。
しかし、モバイルバッテリーにも容量、サイズ、デザイン、機能などさまざまなタイプがありますので、どれを選んだら良いのかがなかなかわかりにくいかもしれません。そこで、今日の記事ではモバイルバッテリーを選ぶ際の注意点について解説いたします。

安心感を得たいなら大容量のモバイルバッテリー

とにかくいつでも安心して充電切れを気にせず、スマートフォンを使いまくりたいという方におすすめなのが、
大容量のモバイルバッテリーです。
大容量タイプならば万一の事故や災害時にも安心ですし、複数回スマートフォンをフル充電できます。

■モバイルバッテリーの容量＝mAh（ミリアンペアアワー）の注意点
モバイルバッテリーの容量とは「mAh（ミリアンペアアワー）」で示されます。これは本来、1時間に流せる電気の量を現しています。
しかし、モバイルバッテリーの場合には容量を示す単位として使われています。
たとえばスマートフォンのストレージ容量が2,000mAhならば、5,000mAhのモバイルバッテリーならフル充電には十分です。
この際の注意点として、モバイルバッテリーは使用時に電力のロスもあって容量全てを使えるわけではありません。
大体、七割くらいが実際に使用できる容量なので、少し余裕を持ってモバイルバッテリーの容量を選んでくださいね。

急速充電対応のモバイルバッテリー

充電するスピードに拘りたい場合、急速充電に対応したモバイルバッテリーを選びましょう。
「USB Power Delivery」「Quick Charge」など急速充電規格に対応したモバイルバッテリーを選ぶと良いでしょう。
USB Power Deliveryはスマートフォンよりも電力を要するノートパソコンも充電できるので便利です。
専用ケーブルは必要になりますが、スマートフォンとパソコンを普段から一緒に持ち運んでいる方にはおすすめです。

早く充電したい場合：急速充電対応できる機種を選ぶ
モバイルバッテリーの出力電力は「W（ワット）」で表記されており、この数字が大きいほど早く充電できます。ただし、本当に早く充電したいのであれば、「USB Power Delivery」「Quick Charge」といった「急速充電」の規格に対応した機種を選ぶといいでしょう。
特にUSB Power Deliveryは、スマートフォンだけでなくノートPCも充電できます。専用のケーブルなどが必要になりますが、使い勝手の良いおすすめの規格です。

サイズ・機能で選ぶ

毎日モバイルバッテリーを持ち歩く場合は、コンパクトなサイズのものを選ぶと良いでしょう。
また、スマートフォン以外にも複数の機器を充電したいならば、出力ポート数が多いモバイルバッテリーを選ぶ必要があります。
また、太陽光で充電できるモバイルバッテリーは停電時などにも便利です。
最近ではQi規格に対応しておりワイヤレス充電のできるモバイルバッテリーもありますので、用途に応じ適切な製品を選びましょう。

安全なモバイルバッテリーを選ぼう

安くて品質の低いモバイルバッテリーは、膨張や発火、爆発といった事故が起きる危険性があります。
そのため、モバイルバッテリーを購入される際には、必ずPSEマークの有無を確認しておきましょう。
日本では2019年2月1日からPSEマークを所得していないモバイルバッテリーは販売できなくなっています。
しかし、オークションサイトなどでは過去に流通したモバイルバッテリーも残っていますので、
必ずPSEマークを確認して安全なモバイルバッテリーを選んでくださいね。
ヨツバ印刷のモバイルバッテリーは、全てきちんと安全基準をクリアした高品質・安全なモバイルバッテリーです。

まとめ

ヨツバ印刷ではオリジナルモバイルバッテリーの印刷が好評を得ています。
コンパクトで軽量、おしゃれなタイプ、大容量でスマホを複数回フル充電できるタイプ、ワイヤレス充電に対応したタイプ、
強化ガラスをあしらった高級感のあるタイプなど、豊富なラインアップからお目当てのモバイルバッテリーをサイトで選択して、
画面の指示に従っていくだけで世界に一つだけのオリジナルモバイルバッテリーを作ることができます。
ぜひあなたのアイデアを形にしてみてください！