2022年最新版 iPhoneのバッテリーの減りが早い原因と対処法

バッテリーの減りが早くなったiPhone なにが原因？

iPhoneのバッテリーの減りが早くなってしまった、、という経験は多くの方がされているのではないでしょうか？
iPhoneのバッテリーの減りが早くなってしまう原因は一体何なのでしょう？

まず、iPhoneのバッテリーは高品質で耐久性が高い仕様となっているのですが、いくら耐久性があるといっても充電、放電を繰り返していると、
バッテリー自体が次第に消耗していきます。
およその目安としてiPhoneのバッテリーは500回ほど充電を行うと劣化が見られます。
毎日充電と放電をしたとして、一年から二年くらいが目安となるでしょう。
iPhoneのバッテリーが消耗すると減りが早くなったり、急にバッテリー残量が減ってしまうなどの症状が起こります。
iPhoneのバッテリー容量はホームから「設定」⇨「バッテリー」⇨「バッテリーの状態」を選択して、
バッテリーの最大容量を選ぶことで確認することができます。
ここで購入時の80%以下になっている時は交換を視野に入れた方が良いでしょう。

iPhoneのバッテリーは正常なのに電池の減りが早い原因は？

上記の手順で調べてバッテリーが正常であるにもかかわらず、電池の減りが早い場合には以下のような原因が考えられます。

「位置情報サービス」「プッシュ通知」を使用している
電池の減りが早くなる原因となるのが「GPS」のです。
GPSがオンになっているとiPhoneに高い負荷がかかってしまいます。
位置情報の取得はバックグラウンドでも行われますので、
地図アプリなど位置情報サービスを利用するするアプリは、バックグラウンドで位置情報サービスを使用しないような設定にするなどして対策をしましょう。
また、「プッシュ通知」も電池の減りが早くなる原因となります。
プッシュ通知は新しい情報を通知してくれる機能で、そこまでバッテリーの負荷をかけるようなものではありませんが、
頻繁にプッシュ通知が来てしまうと電池の消費量は大きくなってしまいます。
対策としてアプリの通知は、最小限必要なものだけにすると良いでしょう。

アプリのバックグラウンド更新
アプリのバックグラウンド更新もiPhoneのバッテリーが早く減る原因となります。
不要なアプリのバックグラウンド処理が頻繁に行われていると、
通信がその都度行われて充電の減りが早くなってしまいます。
iPhoneの設定画面からバックグラウンド処理を制限できるので、使っていないアプリはバックグラウンド更新を行わないように設定しましょう。

動画を再生している
NetflixやYouTubeなどの動画再生をアプリは電池の消費量が非常に大きいのでバッテリー残量が減りやすくなる原因となります。
オフラインでの動画再生でも電池の減りは早くなりますので、基本的に動画の長時間再生はバッテリーを急激に消費すると覚えておきましょう。

iPhoneのバッテリー残量を長持ちさせる方法は？

iPhoneのバッテリー残量を長持ちさせるにはどのような方法があるのでしょうか？
バッテリーを長持ちさせるには画面の照度を下げる、ダークモード、低電力モードの使用、
自動ロックの間隔を短時間にするなどが有効です。

電池残量が20％を切ると表示される低電力モードはiPhoneユーザーにはお馴染みですが、
電池残量が減っていなくても手動で低電力モードに切り替えることができます。
しかし、低電力モードは自動ダウンロードやiCloudへのバックアップなど一部機能が無効となりますので注意してくださいね！

iPhoneのバッテリー切れに備えてオリジナルモバイルバッテリーを用意しよう

ここまではiPhoneのバッテリーが減りやすくなる原因や対策について解説しましたが、
万が一のバッテリー切れに備えてモバイルバッテリーを携帯していると安心です。
外出時など充電器が使えない場合でもお手軽にiPhoneの充電が行えるモバイルバッテリーは、
現代デジタル社会の必需品。
ヨツバ印刷ではこのモバイルバッテリーを容量・デザインも豊富に取り揃えており、
おひとつからでもオリジナル印刷で作成することができます。

モバイルバッテリーの選び方は？

ヨツバ印刷で取り扱っている大容量タイプのモバイルバッテリーは、iPhoneを複数回フル充電することができますので、
頻繁にバッテリー切れが起こってしまうという方にはおすすめ。
逆にスリムで容量の小さいタイプは、普段の生活の中でiPhoneの充電切れが起こることは滅多にないが、
いざという時のために備えて軽量のモバイルバッテリーを持っておきたいという方におすすめです。